地域の話題
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相模原市で計画されている麻溝台・新磯野(A&A)第一整備地区土地区画整理事業の起工式が1月29日、同市南区麻溝台で開かれた。2023年度の事業完了を目指し、道路や下水道、公園公共施設の整備・改善を図りながら、市街地整備を進めていく。 同事業は、14年9月に計画を決定した。土地区画整理審議会の設置
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BA合同会社(相模原市緑区西橋本)はこのほど、新規事業としてCG映像を建築物の形に合わせて映し出す「プロジェクションマッピング」の制作を始めた。結婚式や市民まつりなど、式典やイベントでの利用を想定している。 第一弾となる作品は、大晦日から年明けにかけて、町田市高ヶ坂の祥雲寺で開かれたイベント「寺
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相模原市南部と座間市全域の不動産業者で構成される「県宅建協会相模南支部」と「相模南不動産事業協同組合」は1月24日、ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で、新年賀詞交歓会を共催で開いた。 賀詞交歓会には、加山俊夫市長をはじめ、地元選出の県議、市議のほか、関係企業、会員など約120人が出席し
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相模原市内の9団体で構成する相模原市建設関連団体連絡協議会(会長・篠崎栄治建設業協会会長)の賀詞交歓会がこのほど、けやき会館(中央区富士見)で開かれた。建設関連団体会員のほか、市幹部、地元選出の議員、経済団体関係者ら約200人が出席し、業界のさらなる振興と市の発展に尽力すると誓った。 冒頭のあい
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県央地域県政総合センターはこのほど、優良工事等施工業者に所長礼状を贈った。今回から新たに森林整備業務について優良業務施工業者を設け、杉本林業や津久井郡森林組合など4事業者が選ばれた。 優良工事施工業者と優良業務遂行業者の対象は、2015年度に完成した同センター発注工事などのうち、500万円以上の
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霊園開発のウッド(相模原市中央区星が丘)は1月17日、横浜市内のホテルで賀詞交歓会を開いた。地元選出の議員や協力企業・寺社の関係者など約150人が出席し、新年の門出を祝った。 臼井一政会長は冒頭のあいさつで、同会に来賓として出席した甘利明衆院議員の白髪について話し、「TPP担当は苦労が絶えない」
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JR中央本線の藤野駅の約1キロ北にあり、前経営者の引退で2012年12月から閉鎖となっていた沢井簡易郵便局(相模原市緑区澤井)がきょう、落合浄水場(同)近くに局舎を新築し営業を再開する。広報担当によると、新たな経営者に事業を委託し、営業の存続にめどが立ったという。 同簡易郵便局は、市立ふるさと自
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相模原商工会議所はこのほど、相模原市中央区中央の市立産業会館で恒例の新春経済講演会を開いた。「世界経済の動向と今後の日本経済」と題し、野村総合研究所の井上哲也氏が金融の観点から地域経済の活性化やトランプ政権の経済施策について話した。 講演会は、国内外の経済動向や金融情報に触れる場として、毎年1月
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箱根駅伝を3連覇した青山学院大学の優勝報告会が1月17日、相模原市役所(相模原市中央区中央)で開かれた。陸上部の原晋監督のほか、駅伝チームの梶谷瑠哉、一色恭志主将、小野田勇次、田村和希、下田裕太の選手らが参加し、それぞれが結果や今後の抱負を話した。 冒頭のあいさつでは、原監督が「リニアの駅が10
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相模原市の消防出初め式がこのほど、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など約1千人が参加し、パレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 加山俊夫市長は、あいさつの中で「防災・減災に向けた即効性のある対策が急務となっている。市民の命や財産