地域の話題
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小田急多摩線の相模原市の上溝地区までの延伸と同線上溝駅(同市中央区上溝)の開設を促進する地区会議が3月4日、上溝で設立される。多摩線延伸の早期実現や上溝駅周辺のまちづくりを促すことで、上溝地区の活性化を図る。今後、市への協力要請や他団体との連携も強めていく。 昨年4月に開かれた国土交通省交通政策
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TBSラジオの人気長寿番組「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の生中継がこのほど、西門商店街の事務用品店・菊屋浦上商事(相模原市中央区相模原)で行われ、毒蝮三太夫さん(80)が同点を訪れた。毒蝮さんを一目見ようと、近隣住民や番組ファンなど約50人が詰めかけた。 中継では、毒蝮さんが同社の浦上裕
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相模福祉村(相模原市中央区田名)は1月7日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で「相模福祉村ネットワーク新年会」を開いた。あいさつに立った赤間源太郎理事長は「酉年は大きな変化がある年。さらにことしは60年に1度の丁酉、大きなエネルギーが爆発する年といわれる。仲間とともに大きなイノベー
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東京家政学院大学の人間福祉学科はこのほど、町田キャンパス(町田市相原町)で同大学客員教授のケイ山田氏を招いた特別講義を行った。同科の学生や地域の主婦など約60人が参加し、英国庭園の造り方やバラについて学んだ。 東京家政学院短期大学を卒業した山田氏は、「蓼科公園バラクライングリッシュガーデン」(長
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県は1月6日、障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区千木良)の建て替え構想案を発表した。最新の防犯設備を導入しつつ、入り口周辺の塀を取り除いて地域に開かれた施設とする。10日に障害者団体などから意見を聴取し、年度末までに基本構想を固める方針を示した。 構想案によると、昨年7月に発生した連続
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大和市は昨年12月17日、大和市文化創造拠点シリウス(同市大和南)でやまとロボットフェスタを開いた。市民のロボットへの関心を高め、さがみロボット産業特区と市内の関連企業を周知することが目的。 大和市は、市内にロボットに関連する技術力を持つ企業があり、同特区に2014年3月から加入している。15年
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黒岩祐治知事と相模原・横浜・川崎の3政令市長は11日、塩崎恭久厚労相に措置入院制度の見直しや国の支援を求める要望書を提出した。国会へ提出予定の精神保健福祉法の改正案に反映させるほか、制度見直しに伴って自治体に予算や体制の整備が必要な事項は準備期間の設置も求めている。 同市緑区千木良の障害者施設「
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市内の各分野で活動する市民などが一堂に会し、新年のあいさつを交わす大和市賀詞交歓会が1月5日、大和スポーツセンター(上草柳)で開かれた。議会や自治会、社会福祉協議会、商工業、農業、医療・福祉、教育・文化スポーツなどの関係者695人が新年の幕開けを祝った。 同会は2009年から毎年開催され、ことし
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2020年開催の東京五輪・パラリンピックに向けて、県内を事前キャンプ地などとして活動する代表チームに体調管理やコンディション調整、トレーニング、食事などのサポートを提供し、商機につなげようという動きがある。新たなインバウンド(訪日外国人)の形として、需要拡大に期待される。 (芹澤 康成/2017年1
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大和市の「2017やまと成人式」が9日、大和スポーツセンターで行われた。新成人は昨年度と比べて8人少ない2215人(うち女性1097人)で、1531人(うち女性760人)が参加した。 式典では恩師紹介として中学3年時の学年主任や担任教師がゲストとして登場。先生の名前がアナウンスされるたびに、会場