地域の話題
-
相模原市は同市緑区の橋本駅周辺整備推進事業で計画する「大西大通り線」について20日、緑区合同庁舎で地域住民に対して説明会を開催し、約70人が参加した。本村賢太郎市長が直接説明を行ったが、住民からは反対の意見が多数上がり説明会は紛糾した。【2023年9月1日号掲載】 大西大通り線は、リニア中央新幹線の
-
相模原市南区在住の涌田佑さん(94)が、江戸時代後期の画家・学者である渡辺崋山について集めた資料や、研究成果を手書きでまとめたパネル約100枚を展示した「渡辺崋山展~游相日記より~」(市立相武台公民館主催)が10日まで、相模原市南区新磯野の同公民館で開催。入場無料。紀行文「游相日記」に記された崋山
-
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
-
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
-
東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社、中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社と同八王子支社では、 お盆期間(8月9~16日)に首都圏(関東甲信越、静岡県内)の高速道路(関越道、東北道、中央道、圏央道、東名高速など)で10㌔以上の渋滞が212回発生すると予測している。特に、30㌔の渋滞が下り
-
相模原市は8、9日、緑区の中山間地域(津久井、相模湖、藤野の3地区)の医療のあり方に関する基本方針について住民説明会各地域で開いた。各地区に2施設ずつある診療所をそれぞれ1施設に統合し、1診療所医師2人体制とする方向性を示した。公共交通機関が少なく免許返納などで通院が困難な高齢者への対応として、訪問
-
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
-
日産自動車は26日から、土曜日と日曜日の「日産ヘリテージコレクション」(座間市座間市栗原2、座間事業所内)見学会を再開する。先駆けて、7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始した。日産ヘリテージコレクションウェブページhttps://www2.nissan.co.jp/HERITAGE/ 日
-
視覚に障害がある人の踏切事故を防ごうと、関東地方整備局は6月、相模原市内の国道16号とJR横浜線が交差する久保沢第1踏切(緑区橋本6丁目)に「視覚障害者用誘導表示」を試行的に設置した。踏切の手前に点字ブロック、内外で異なる誘導ブロックを配置し、自身がいる場所を分かりやすくした。同局が直轄する道路では
-
相模原市、八王子市、町田市の隣接する3市が神奈川・東京の都県境を超えて連携し、持続可能な圏域を目指そうと、このほど3市長による会合を始めて開いた。主に①公共施設の共同管理・再編②産官学連携対策の構築③3市推進体制の構築―をテーマに議論。市境を超えた生活圏・経済圏を形成しており、公共施設や行政サービス