地域の話題

  • ロボットガーデン - コピー

    市とさがみはらロボットビジネス協議会、ロボある生活体験/さがみはらロボット・ガーデン/

     ロボットのある暮らしを体験してもらおうと「さがみはらロボット・ガーデン」が8月20日、相模原市中央区中央の市立産業会館で開催された。子供から技術者まで幅広くターゲットを設定し、ロボットに触れ、動かす機会を提供した。  イベントは、市とさがみはらロボットビジネス協議会(相模原商工会議所)の共催。古賀

  • 新ユニフォームを着る唐橋社長(左)

    サーティーフォー、「恩は勝利で報いる」/ライズとスポンサー契約

     住宅販売のサーティーフォー(相模原市緑区橋本)は8月25日、アメリカンフットボールチーム「ノジマ相模原ライズ」とスポンサー締結調印式を行った。「ユニフォームスポンサー」として、8月28日の今シーズン開幕戦から、同社の社名が右肩に入ったユニフォームが使用されている。  ユニフォームスポンサーは、ノジ

  • 相模経済新聞社賞の川名さん

    合同バレエスクールさがみはら、次代を担う若手バレエダンサーの全国大会/プレバレエコンクールinさがみ…

     次代を担う若手バレエダンサーの全国大会「第14回全国プレバレエコンクールinさがみはら」が、8月19~21日の3日間、相模原市緑区の杜のホールはしもとで開催された。主催は市内4教室による合同バレエスクールさがみはら。共催は相模原文化財団。  同コンクールには毎回多くの参加者が集い、今回は小学2年生

  • 檀上からあいさつするメンドーサ臨時代理大使

    相模原橋本RC、ホンジュラス一行を招待/秋に山間部へ医療支援

     慈善活動を行う相模原橋本ロータリークラブ(RC)は、8月18日にHKラウンジで開かれた例会に中米・ホンジュラスの臨時代理大使ら一行を招待。今秋、同国の山間部に対し、医療援助などの奉仕事業を行う予定で、産業や文化について学ぼうと企画した。  カルロス・オナン・メンドーサ・トバル臨時代理大使は、参事官

  • 国道16号町田立体の横浜方面=町田市南町田

    横浜町田IC、東名入口の渋滞大幅緩和/町田立体の整備効果

     国土交通省川崎国道事務所はこのほど、4月24日に開通した国道16号町田立体の整備効果を発表した。一般部の交通量が約3割減少し、渋滞の名所であった東名入口交差点の渋滞が大幅に緩和された。 (芹澤 康成/2016年9月1日号掲載)  本線部の開通後は、一般部の交通量が1日4万2300台から2万8700

  • 参入への心構えを説明する久保田社長

    医療機器各社が課題披露、参入促すセミ開催/医療機器産業

     県内のものづくり企業に医療機器産業への参入を促す「医療機器産業参入セミナー」が9日、川崎市高津区で開かれた。中堅医療機器メーカーから世界大手までがそろい、開発のニーズや先行事例を紹介した。  医療機器産業の市場規模は2004年以降増加し、14年に過去最大の約2・8兆円となった。1994年から平均伸

  • 130317_matinowadai

    相模原市営斎場、「青山」を候補地案へ/9月15日から住民向け説明会

     相模原市の新市営斎場について検討する「新たな火葬場を考える会」は、8月24日に津久井総合事務所(緑区中野)で会合を開き、「青山」(帝京大グラウンド、同区寸沢嵐)を最終候補地案とした。15日から住民説明会を開く予定で、住民の理解が得られれば候補地として検討を進めていく。  市の評価では、▽費用面(税

  • 「YAMATO(やまと)文化森」=大和市大和南

    大和市、中心市街のにぎわいへ/大和駅東に文化創造拠点

     第一種市街地再開発事業として建設されていた文化創造拠点(大和市大和南)が完成し、8月2日に記念式典が行われた。民間活力を導入して大和駅東側第4地区の再生を進め、中心市街地のにぎわいや都市環境の改善につなげる。  「YAMATO(やまと)文化森」と銘打った再開発ビルは、大和駅東東側、国道467号線沿

  • 協定を締結した秋山工場長(左)

    王子コンテナー、被災者支援の質拡充へ/東京工場が大和市と協定

     王子コンテナー東京工場(大和市上草柳)は8月4日、大和市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結した。同社が提供する段ボール製品を活用し、同市における避難生活支援の拡充を図ることが目的。同社が県内自治体と協定を結ぶのは初めて。  協定によると、大規模災害時に同工場は、市の要請に基づき段ボール

  • 広島を訪問した大和市の子供たち

    大和市、小中高生6人が広島訪問/平和の尊さ考え

     大和市内在住・在学の小学生~高校生6人が8月5~7日の3日間、「平和学習」として広島市を訪問した。子供たちに平和の尊さについて考えてもらおうと実施され、今回で2回目となった。  初日は、平和記念公園内の平和記念資料館や原爆ドームなどを見学。また、宿泊したホテルに被爆した人を招き、被爆体験の講話を行