地域の話題
-
「相模原市民桜まつり」が2、3日の2日間、同市中央区の市道市役所前さくら通などで開かれた。開催前の天候に恵まれて桜が満開となったこともあり、家族連れや団体客など約47万人で会場が賑わった。(芹澤 康成/2016年4月10日号掲載) 開催テーマは「72万人のふるさとづくり」。約373団体が展示物や
-
4月2、3日に相模原市役所周辺で開催された「市民桜まつり」では、多彩なイベントや出展が行われた。満開のサクラで彩られた市道市役所前通(市役所さくら通り)に、多くの団体のブースが並んだ。 社会貢献活動をする「国際ロータリー第2780地区第5グループ」は2日間、ポリオ(小児まひ)撲滅に向けた募金活動
-
南関東防衛局が在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還地(15ヘクタール)の土壌調査を行った結果、最大で基準値の約15倍の「鉛および鉛化合物」を検出したことが分かった。 昨年8月からことし3月にかけて調査を行ったところ、12地点で基準値である土壌1キログラム当たり150ミリグラム以下を超える
-
相模原商工会議所は、第13回相模原お店大賞の募集を7月1日から開始する。市民がお薦めする店を投票してもらい、大賞2店のほか、準大賞を各5店以内決める。 対象は、市内で小売業、飲食業、サービス業を営む店。大型店やチェーン店、歴代受賞店は除く。 同賞は、個性的で魅力ある店づくりを進め、市民らに支持
-
相模原市橋本倫理法人会は4月13日午後18時半より、糖尿病をテーマにした講演会を杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本)で行う。高齢社会で増加する糖尿病を専門医が詳しく解説する。講演会と交流懇親会の二部構成で開く。 講演会のテーマは「糖尿病専門医のオーダーメイド医療。血圧・脂質・糖尿病を制して脳卒
-
国道16号保土ケ谷バイパスを高架化し、国道246号をまたぐ東名横浜町田インターチェンジ(IC)入り口交差点周辺の立体化工事が、今月末に完了する。2003年から完成までに13年間かかかったが、同IC交差点周辺の渋滞解消や沿道の環境が改善される見通し。 (芹澤 康成/2016年4月10日号掲載) 国
-
相模原市内の11クラブで構成される「国際ロータリー第2780地区第5グループ」は3月19日、ラポール千寿閣(南区上鶴間)でインターシティ・ミーティング(IM)を開催。各ロータリークラブ(RC)の会員約300人が参加した。 (芹澤 康成/2016年4月1日号掲載) 冒頭のあいさつで、同グループの
-
JR相模線と沿線地域を活性化しようと「相模線沿線活性化協議会」が、3月25日に発足した。県と相模原市など沿線自治体・経済団体とJR東日本横浜支社が連携し、同線の利用促進に繋がる取り組みを行う。 具体的な活動は、JR東日本と沿線自治体が連携し、同線の需要を喚起する取り組み。地域企業と連携し、効果的
-
大和市内に本社を構える安田物産の安田幹仁社長が3月22日、市役所を訪れ大和哲市長に児童書を寄贈した。 同社は、市が11月の移転オープンに向けて、大和駅東口再開発ビル内に整備を進めている、新市立図書館の収蔵図書として寄贈した。 目録を受け取った大木市長は「想像力を身に付けることが必要であり、その
-
県トラック協会厚木分会大和地区会が交通安全横断旗700本と横断指示秦50本を大和市に寄贈した。寄贈式が3月25日、大和市役所で実施され、神作会長から大木市長に手渡された。 新入学児童と新入園児の交通安全に役立ててもらおうと、1980年から毎年実施され、今年で37回目となる。 市は、交通安全横断