地域の話題
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相模原市の広域交流拠点整備計画検討委員会が2月15日、同市緑区橋本で最終回となる会合を開いた。JR相模原・橋本両駅周辺地区の答申素案まとめた。100年に一度といわれる大規模事業が動き出す。 同市では、リニア中央新幹線神奈川県駅の設置や小田急多摩線の延伸構想など大規模なプロジェクトが進行している。
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相模原市と同市議会、同商工会議所は2月9日、移転が検討されている国民生活センター相模原事務所(同市中央区弥栄)について現地での事業を継続するよう、国に求めた。 (芹澤 康成/2016年2月20日号掲載) 市によると、1月に内閣府から意見聴取の依頼があったことで、徳島県への移転案が判明した。 市
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小児がんの子供を支援する「トルコキキョウの会」はこのほど、相模原市南区北里の北里大学病院を訪れて「安全なカッター」を寄贈した。小児患者へのプレゼントは初めて。 代表の高木伸幸さんは「入院している子供は遊びが限られる。学校に近い環境を提供したい」と話す。 高木さんは、同市の宮崎雄一郎市議と小児病
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相模原商工会議所はこのほど、相模原市中央区中央の産業会館で新春経済講演会を開いた。「2016年ビジネストレンド」と題し、経済ジャーナリストの渋谷和宏氏がビジネスチャンスをどう経営に生かすかを語った。 講演会は、国内外の経済動向や金融情報に触れる場として、毎年1月に開いている。市内企業の経営者など
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相模原市の「新たな火葬場を考える会」がこのほど、同市緑区中野の津久井総合事務所で開かれた。課題となっている建設予定地について、事務局から候補地7カ所が提示された。 2014年5月に示した基本構想では、市内住民が市営斎場か新火葬場のいずれかに、1時間以内にアクセスできる位置を想定している。 候補
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「地元相模原の皆さんに音楽を楽しんでほしい」と語るのが、相模原市緑区町屋に在住するフルート奏者の浅尾真実さんだ。幼少から音楽に親しみ、小学1年からフルートを習い始め、コンクールでも数多くの実績を残してきた。2月29日には杜のホールはしもとで「浅尾真実フルートリサイタル」を開催する。音楽とともに歩ん
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元宝塚スターによるショー「ブルーモーメント 宝塚との出逢い」(相模原市、相模経済新聞社ほか後援)が3月23日、相模原市民会館(中央区中央)で上演される。同市内で宝塚OGによる公演が行われるのは、今回がはじめてという。 主催するのは、宝塚ファンの地元有志たち。大好きな宝塚の華やかな世界を、相模原市
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相模原市議会と町田市議会は2月15日、議員交流や議会事務職員の相互派遣などを盛り込んだ「包括連携協定」を締結した。両市に共通する課題へ対応するほか、議会改革と機能強化を図る。 今回の協定では、両市の議会事務局から職員を1人ずつ、1年間交換で派遣して研修を行う。また、小田急線多摩線延伸など、共通す
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県トラック協会(県ト協)は1月12日、小学生が描いた絵を車体にプリントした「ラッピングトラック」を上溝南小(相模原市中央区上溝)で披露した。すでにパンなど食品を配送するため、県内を走行している。 ラッピングトラックは、「夢を運ぶトラックデザインコンテスト」の低学年の部で最優秀賞に選ばれた笠原友綺
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国と県、相模原市の3者は、1月26日に相模原市中央区のサーティーフォー相模原球場などで、大規模スポーツイベント中のテロを想定した「国民保護共同実働訓練」を実施した。県の国民保護計画に基づいた訓練は、今回が初めて。 訓練は「テログループによりサリンが散布され、多数の負傷者が発生。近隣の住宅地に対す