地域の話題
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青山学院大学の箱根駅伝連覇を祝うセレモニーとパレードが1月30日、JR淵野辺駅北口周辺で行われた=写真。選手たちに声援を送ろうと、昨年を上回る約3万人のファンが沿道を埋め尽くした。 五差路交差点付近で行われたセレモニーでは、原晋監督が「にこにこ星ふちのべ商店街には、こだわりがある店が集まっている
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趣味の水彩画で個展を開いている山本悟(71)氏は3日、相模原市役所を訪れて、児童福祉施設「陽光園」に知育玩具を寄贈した。同施設への寄贈は、今回で7回目。 「相模原にお世話になったので、寄せられた善意を子供たちのために生かしたい」と話す山本氏は、毎年12月に都内のグランドプリンスホテル高輪で個展を
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相模原市と大和市は1月から、共通番号(マイナンバー)制度の個人番号カードを使った証明書類の交付をコンビニで受けられるサービスを開始した。全国の店舗から手続きができるため、県内自治体でも導入が進んでいる。 2市は、セブンイレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマートの全国約4万7千店にあ
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町田市は、小田急多摩線(多摩線)延伸による新駅を中心とした「(仮称)小山田周辺まちづくり構想」を今年度末に策定する。同地域の将来像が示されるのは初めて。 同市と相模原市は14年5月、リニア中央新幹線(品川~名古屋)が開業する27年をめどに、小田急線多摩線の唐木田駅からJR相模原線上溝駅(相模原市
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相模原市広域交流拠点整備計画検討委員会の相模原駅周辺地区小委員会は1月18日、8回目の会合を開いた。在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)のゾーニングや小田急多摩線の延伸などを盛り込み、素案としてまとめた。 素案では、相模原駅を「JR横浜線と小田急多摩線の2線利用が可能な駅」と位置づけた。JR横浜線
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相模原商工会議所は1月9日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で新年賀詞交歓会を開催した。 加山俊夫市長をはじめ、地元選出の国会議員や県議、市議のほか、会員企業など330人が参加した。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭(相模ガス社長)はまず、「中小企業の“稼ぐ力”の強化を目指
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相模原市の消防出初式が10日、同市中央区弥栄の淵野辺公園隣接地で行われた=写真。消防職員や消防団員など約1000人のほか消防車両なども集結し、防災への士気を高めた。 加山俊夫市長は「防災・減災に向けた即効性のある対策が急務となっている。市民の命や財産を守る消防への期待は、ますます大きくなっている
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相模原市消防局は、2015年の救急出動件数などをまとめた「火災・救急概要」を発表。火災が163件発生し、前年同期に比べると40件減少した。件数が大きく減少した原因は、放火(疑い含む)による火災が連続して発生しなかった。また、住宅用火災報知器の普及に伴い、早期発見により火災に至らずに済んだためと見て
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相模原市内の文化人や経済人の有志が集まり、相模原を文化の街として盛り上げようと8日、交流会「文化の集い」が開催された。相鑑舎の橋本欽至代表理事らが企画。同市緑区のHKラウンジで式典が開かれ、市内の文化人や経済人など約70人が出席した。 同会は 絵画や版画、写真、彫刻、陶芸、映画、音楽など多様多種
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相模原市では成人の日(11日)、「はたちのつどい(成人式)」が同市中央区中央の相模原市民会館など3カ所で開催された。 今年度の新成人は7352人で、前年から288人減少した。昨年は4年ぶりに増加へ転じたが、再び減少傾向に戻った。 新成人の学生(同区光が丘)は「今まで子供だと思って甘えていた部分