地域の話題
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市民参加のまちづくりを進めようと「市政を語る会」がこのほど、相模原市中央区青葉の農産物直売所で開かれた。「相模原らしい魅力ある都市農業」をテーマに、加山俊夫市長と市民が意見を交換した。 参加したのは、地産地消や農業の活性化に取り組む11人。中央区田名など、市街地に近い環境で営む「都市農業」につい
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中央地区の小中高生による「もみの木コンサート」が先月23日、富士見小体育館で開かれた=写真。中央公民館管内の小中高生や高齢者が吹奏楽や合唱で交流を深めた。 同コンサートは、青少年の健全な育成を目的に、毎年開催している。今回が14回目。 当初は、地域の小学校が日頃の練習成果を発表しようと始めたク
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「やまとロボットフェスタ」が先月19日、大和市勤労福祉会館(同市鶴間)で開催された。市民のロボットへの関心を高め、関連企業を周知することを目的に初めて実施したもの。 大和市は、市内に技術力の高い企業が多くあることから、市内工業のさらなる振興のために、「さがみロボット産業特区」に2014年3月から
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相模原市の賀詞交歓会が5日、けやき体育館(相模原市中央区富士見)で市と市議会の共催で開かれた。あいさつに立った加山俊夫市長は、少子高齢化、人口減少対策として、「国の地方創生の取り組みにあわせ、市の政策目標・施策を定めた『地方版の総合戦略』の策定に現在、取り組んでいる。72万人市民とともに力をあわせ
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相模原市中央区と相模原警察署はこのほど、光が丘小学校で「中央区セーフティーリーダー任命式」を開いた。区内13校の児童38人がセーフティーリーダーに任命され、交通安全や犯罪防止の啓発活動などを行う。同様の取り組みは県内初という。 対象は小学3年から5年までで、任期は設けない。中央区地域振興課の荒井
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サッカーJ3・SC相模原(望月重良代表)は12月25日、 J2岐阜に所属していた元日本代表GKの川口能活選手を獲得したと発表した。 岐阜からの完全移籍で決定し、来季から出場する。延長も見据えた1年契約で大筋合意したとみられる。 加入にあたり、川口選手は「高校の先輩でもある望月代表から声を掛けて
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異業種の経営者などが交流と親睦を通じて自己研さんを図る「メンバーズ21」は10月26日、28年度定期総会を相模原市民会館(相模原市中央区中央)で開いた。27年度の事業報告・収支決算と28年度の事業計画・予算など7議案を審議し、満場一致で承認した。 議事では、来年予定している25周年記念事業が審議
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昨年4月の相模原市議選南区で最下位当選したが、県選挙管理委員会の追認で当選無効とされ、取り消し請求を東京高裁に棄却された小林丈人氏(44)が15日、最高裁に上告。「到底、承服できない判決」と話した。 奥田正昭裁判長は「投票保存箱の中に票を紛れ込ませるのは至難」と指摘した。問題の票について「姓が一
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今月2、3日に行われる第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で連覇を狙う青山学院大が昨年12月19日、同大相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺)で記者会見を開いた。“3代目・山の神”こと神野大地主将(4年)ら、駅伝チームのメンバー16人が抱負を話した。 前回大会では、山上り5区を1時間
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光明学園相模原高校(相模原市南区当麻)女子空手部2年の出町さくら選手(17)は10月、和歌山県で開かれた国民体育大会の少年女子個人組手で全国制覇を果たした。先月26日に開催された祝勝会で、「5年後の東京五輪で金メダルを取りたい」と意欲を見せた。 祝勝会は同高校が主催。出町選手が所属する空手部34