地域の話題
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相模原橋本ロータリークラブ(RC)は8月7日から3日間、橋本駅周辺で開かれた「第64回橋本七夕まつり」でブースを出展し、ポリオ撲滅のキャンペーン運動を行った。 昨年から参加しているもので、RCが掲げるポリオ撲滅運動を広めようと行った。 ブースでは、ポリオ撲滅の啓発活動やパンフレット配布、募金活
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4月の相模原市議選南区選挙区で再開票の結果、当選無効となった小林丈人氏(44)=民主・市民クラブ=が市選管の決定を取り消す審査を申し立てた問題で、県選挙管理委員会は8月7日、申し立てを棄却した。 小林氏は、大槻和弘氏(59)=無所属元職、自民推薦=の有効票となった1票について、「開票作業後に無効
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相模原市大野南高齢者支援センター(同市南区相模大野)はこのほど、同区文京の相模女子大で「認知症サポーター養成講座」を開いた。受講した学生をサポーターとして認定することで、認知症に関する知識の普及・啓発を狙う。 同講座は、コミュニティ心理学を受講する学生80人が参加。1コマ(90分)で、認知症の症
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相模原沖縄県人会はこのほど、相模原市立あじさい会館ホール(同市中央区富士見)で10周年記念イベントを開いた。市内外の沖縄県出身者らが詰めかけ、400席の会場は満席となった。 イベントは2部構成。第1部では、桜美林大の学生によるエイサーや、沖縄空手の演武などが行われた。 第2部は、「沖縄喜劇の女
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町田市医療・介護事業所交流会がこのほど、同市原町田のホテルで開かれた。同市や相模原市に事業拠点を置く、医療・介護関連の団体・企業から約430人が参加した。 市医師会の川村益彦会長(川村クリニック院長)はあいさつで「医療と介護が連携しなければならないが、現場レベルで実践する必要がある」と呼びかけた
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2015年6月、相模原市医師会の新会長に竹村克二院長(竹村クリニック)が就任。同会の事業や医療界の今後について話を聞いた。 (聞き手・芹澤 康成/2015年8月1日号掲載) ―会長に就任したが 「ことし、創立60周年を迎えた伝統ある医師会の会長に就任し、引き締まる想い
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土用の丑(うし)の日で景気もウナギのぼり―。7月24日、相模原市内のウナギ料理店や小売店には、猛暑を乗り切ろうと「うなぎの蒲焼き」を求める客が列をつくった。 今夏は、昨年に比べ1割ほど安価というが、蒲焼きなどに使用される「ニホンウナギ」は稚魚の捕獲量が減少。この10年余りで価格が高騰し、海外産の
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今年の若葉まつりで開催された「電車ごっこ世界大会」(相模原青年会議所主催)で優勝した「富士見ジュニア」が、全国小学生バレーボール大会県大会「混合の部」で優勝し、今夏、県代表として全国大会に出場する。2年連続2回目の出場となる同チームだが、メンバー不足という切実な悩みをもつ。 メンバーは富士見小、
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「肉だ!花火だ!お祭りだ!」―。三菱重工相模原ダイナボアーズフェスタ2015が11日、相模原市中央区田名の三菱重工相模原グラウンドで開かれた。天気に恵まれ、同社社員とその家族、地域住民など約1500人以上が訪れた。 ダイナボアーズの選手が、肉料理を無料で配布する屋台を出店した。選手たちが自ら調理
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えい、えい―。相模原市緑区橋本の閑静な住宅街で、子供たちの威勢のある声が聞こえる。 空手道場「養心塾」(相模原市緑区橋本)の代表・菊谷太一さん(40)は、「空手の技術を教えることは当然。子供たちに命の大切さ、社会で必要なものを教える」と話す。 空手は「なぐる」「ける」の手法を教えるため、暴力と