地域の話題
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大和ゆとりの森(同市福田)に7月1日、「大規模多目的スポーツ広場」がオープンした。 大和ゆとりの森は、厚木基地の南側に位置する市内最大規模の公園(約18・7ヘクタール)。スポーツとレクリエーションの場として、整備を順次進めている。今後も、さまざまな施設を開設していく予定。 今回オープンした施設
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相模原青年会議所(相模原JC)の創立50周年記念講演・式典が6月25日、相模原市民会館(相模原市中央区中央)で開かれた。 記念講演は「相模原から見る日本の道しるべ」と題し、元東京都知事で作家の石原慎太郎氏を招き、市民など約1200人が会場に詰めかけた。石原氏は講演で、「故郷を良くするには、一人ひ
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日本と韓国の民間外交を進める県央日韓親善協会はこのほど、大和市生涯学習センター(同市深見西)で、第14回定期総会を開いた。役員の改選も行われ、新会長に青木正始氏が就任した。 橋本日吉会長は、議事に先立つあいさつで「2月の講演会では、日韓交流の歴史を学ぶことができた。市民交流の貴重な礎となった」と
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今春の相模原市議会議員選挙で当選した新人議員11人のうち、7人による座談会が6月21日、市民会館(中央区中央)で開かれた。「相模原市議会をよくする会」(赤倉昭男代表)が主催。4年間の任期に向け意見を交換した。 出席した新人議員は▽小林丈人=民主・南区=▽田所健太郎=共産・緑区=▽南波秀樹=公明・
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関東の切手収集愛好家が一堂に会する「第31回関東郵趣大会」が6月21日、相模原市のボーノ相模大野(南区相模大野)で開かれた。 日本郵趣協会関東地方本部が主催。関東一円の会員ら約90人が、切手三昧の時を楽しんだ。 関東地方本部は、相模原支部など35支部で構成され、現在の会員数は約1200人。最盛
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大和青年会議所(JC)は6月21日、大和駅東側(大和市大和南)のプロムナードで「大和串フェス」をはじめて開いた。あいにくの雨だったが、家族連れや、駅利用者で賑わった。 同イベントは、同市の名物である「串料理」の浸透を図るとともに、市の活性化につながればという想いで開催した。「大和を元気に」と、コ
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相模原法人会の総会が6月19日、けやき会館(相模原市中央区富士見)で開かれた。2014年度決算報告と任期満了に伴う役員の改選が、全会一致で可決された。 総会では、永年役員や会員増強に貢献した会員への表彰も行われた。また、相模原税務署の大角良昭所長、相模原県税事務所の中村博所長らが祝辞を述べた。
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相模原市は、緑区青根で消防分署、区役所出張所、公民館が一体となった複合施設の建設を計画している。2017年度の工事着手に向け、基本設計をまとめた。津久井消防署青根出張所に消防車を配備することで、青根分署とする。 基本設計では、3施設の機能を併せ持つ「複合施設」として整備する方針を示した。維持管
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カキで地域と被災地を活気(かっき)づけたい―。今年4月、「かき小屋大晴丸」(相模原市緑区寸沢嵐)がオープンした。相模湖周辺の山中で、新鮮な焼きガキを提供している。 運営するナショナルトータルビバレッジの山口弘一社長は、「周辺に飲食店がない。話題性のある店で地元を活気づけたい」と話す。 きっかけ
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自然豊かな相模原の魅力を知って貰おうと、「さがみ風っ子トレイルランニング」が5月31日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで行われた。 トレイルランニングは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。6回目となる今年は、昨年の参加者700人を上回る、過去最多の8