地域の話題
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「若葉まつり」では、多彩なイベントや出展が行われた。サクラの青葉で彩られた市役所前さくら通りに、多くの団体のブースが並んだ。 社会貢献活動をする「相模原東ロータリークラブ」は5月9日と10日の2日間、チャリティー活動を行った。地域との交流を通じて、ロータリー活動の理解と協力を求めた。 同ブース
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相模原市民若葉まつりが9、10日の2日間、同市中央区の市役所さくら通りなどで開かれた=関連記事2面に。 今年の市民まつりは、統一地方選挙の関係で5月に開催されたが、天候に恵まれたこともあり、家族連れなど約39万人が会場を訪れた。 開催テーマは「72万人のふるさとづくり」。両日で延べ669団体
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大和市少年消防団第23期生の入団式がこのほど、生涯学習センター(同市深見西)で開催された。 同団は、1993年度に発足。防火に関する知識や技術を得ることだけでなく、団体行動を通じてマナーを身につけることも目的としている。 市内在住の小学4年生から6年生の児童で構成。13年11月には県内で唯一、
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相模原市にこのたび、ラジオ体操連盟が発足した。普及活動や指導者の育成など通じ、市民の健康生活を向上することが狙い。同様の取り組みは、県内の市町村ではじめてという。 設立の背景には、実施団体や愛好者の中で、「より多くの人に親しんでもらいたい」という機運が高まっていた。同連盟はラジオ体操を気軽に取り
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相模原市の「相模原ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」(相模原市中央区水郷田名)が第14回日本建築家協会(JIA)25年賞(2014年度)を受賞。美しく維持され、地域社会に貢献してきたことが認められた。 同施設は、相模川への関心を深めてもらうことを目的に、1987年11月に完成。年間12万人
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相模原市緑区の千木良地区発祥の「津久井在来大豆」を使ったみそ作り体験がこのほど、物産展の夢屋(同区小原)で行われた。地域から集まった主婦らが、無農薬・低農薬素材を使った製造方法を学んだ。 相模湖大豆の会が主催。代表の石山草子さんは「体は食べものでできている」といい、毎日の食の大切さを広めている。
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相模原警察署は4月6日、市立光が丘小学校(相模原市中央区光が丘)の入学式で児童と保護者に対し交通安全と防犯を呼びかけた。入学式当日の取り組みは県内警察署初になるという。 同小学校は保護者や地域の大人が通学路で安全活動を行うなど、交通事故や犯罪被害の防止に関心が高い。学校側の反応も好評で、来年度の
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自然豊かな相模原の魅力を知ってもらおうと、「第6回さがみ風っ子トレイルランニング」が5月31日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に、城山湖周辺のコースで行われる。現在、参加者のエントリーを受け付けている。 「トレイルランニング」は、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。昨年は
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大和市内の農家がハウス栽培した野菜の出来栄えを競う「大和市ハウス野菜持寄品評会」が17日、同市役所で開催された=写真。 同品評会は、市内で栽培されたハウス野菜を消費者へ広くPRするとともに、市内農家の生産技術の向上を図ることを目的に毎年実施しているもの。大和市の主催。 今年は、6世帯の農家が
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大和市民まつりの2日目に開催される「第5回Y‐1グランプリ2015」の参加店舗の団結式が先月7日、同市勤労福祉会館(大和市鶴間)で開催された。 同グランプリは、市内飲食店が、市にちなんだネーミングやストーリーなどを持つご当地グルメを開発して競い合う。毎回、各ブースには長蛇の列ができるほどの人気。