地域の話題
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首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション間が3月8日に開通する。これにより「さがみ縦貫道路(相模原IC~茅ヶ崎JCT)」が全線開通。すでに開通した区間と併せ、関越道から新湘南バイパスまでが接続される。 また3月28日には、相模原区間で相模原愛川ICに次いで、
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「津久井警察署の機能充実と建て替えを求める会(仮称)」の設立総会が2月10日、津久井商工会で開かれた。老朽化などが心配される津久井警察署について、機能充実と建て替えを関係機関に要望していく。(芹澤 康成/2015年2月20日号掲載) 同署管内の人口は、開設時と比べて約2倍に増加。圏央道の開通やリ
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相模原市は2月12日、2015年度の組織機構について改編すると発表。1課が新設され、10局3区22部182課となった。 主な組織の見直しは、消防局の警防・救急課の救急対策班を独立させ、「救急課」を新設したこと。救急業務の高度化を踏まえ、業務体制の強化を図る。 また健康福祉局保健所の「衛生研究所
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相模原市内の会社役員らによるボランティアグループ「チーム・ヤマモト」(山本悟代表)は、幼児用遊具「プレイハウス」と「折りたたみ式マット」(計30万円相当)を市立療育センター陽光園に寄贈した。 2月2日に同市役所で寄贈式が行われ、市長からは感謝状が贈られた。この寄贈は、昨年12月に開催した山本代表
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相模原市防災協会はこのほど、杜のホールはしもと(同市緑区橋本)で防災講演会を開催した。会員ら約350人が参加し、災害時の事業継続について意識を高めた。 講師には、阪神淡路大震災で被災地支援に従事した元横浜市消防局職員の秦好子氏(環境・防災コンサルタント)を招いた。「被災地支援から見えた事業継続対
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相模原協同病院は1月26日、杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本)で市民健康教育公開講座を開いた。 「高齢者虐待とは何か」がテーマで、福祉関係者や一般市民ら約100人が参加した。 市緑高齢者相談課の加藤桃子社会福祉士は、高齢者虐待の定義や行政の取り組みについて、事例を交えて紹介。対策の最終的な
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神奈川県央日韓親善協会は、韓国との国交が正常化50周年を記念して、「日韓親善協会主催市民講演会」を開催する。 基本講演は、比較文化学者で評論家のキム・ヤンキ氏を講師に迎える。演題は「日韓交流の始祖朝鮮通信使に学ぶ、そして更なる交流と相互理解を目指して!」で、日韓交流の始祖を学びながら今後の日韓関
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相模原市内の9団体で構成する市建設関連団体連絡協議会(会長・篠崎栄治建設業協会会長)の賀詞交歓会が先月9日、市立けやき会館(中央区富士見)で開かれた。 各業界団体幹部や地元選出の国会議員、相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭ら約200人が出席した。 冒頭のあいさつに立った篠崎栄治会長は「公共事業は都
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全国各地で地域密着型のアイドル「ご当地アイドル」が話題になるなか、相模原市中央区でも地域の魅力をPRしようと「さくら咲くボーイズ39(さんじゅうきゅう)」のメンバーを募集している。同プロジェクトでは、メンバーが同区内の自然やスポット、人などのさまざまな情報を発信する。「中央区安全・安心と夢・希望の
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相模原市倫理法人会(猿田和雄会長)は1月24日、経営者モーニングセミナーを小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で開いた。 以前より交流のある練馬区倫理法人会の安盛崇会長を講師に迎え、「超常識を楽しむ“不可能を可能にする倫理の学びの体験談”」をテーマに講和。96社105人が来場