地域の話題
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大和市消防署はこのほど、災害関係機関と合同で、大規模災害を想定した訓練を消防防災訓練センター(大和市深見西)で実施。大規模災害の発生を想定し、災害関係機関と効率的かつ効果的な連携体制を確認した。 同訓練には、神奈川県警察本部危機管理対策課の即応対策チームと広域緊急援助隊特別救助班(P―REX)
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大規模災害発生時に医療救護活動を担うDMAT(災害派遣医療チーム)を県が独自に指定する制度「神奈川DMAT」は、2013年度に創設された。相模原市内では北里大学病院、津久井赤十字病院、相模原協同病院の3病院が指定を受けている。 「神奈川DMAT」の指定を受け、先月で1年が経過した相模原協同病院(
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相模原市内の11クラブで構成される「国際ロータリー第2780地区第5グループ」は7日、ラポール千寿閣(南区上鶴間)でインターシティ・ミーティング(IM)を開催。各ロータリークラブ(RC)の会員約250人が参加した。 冒頭のあいさつで、同グループの佐藤祐一郎ガバナー補佐は「災害などの非常事態を乗
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LCA国際小学校と附属プリスクールの新校舎が、相模原市緑区橋本台に完成した。段差の少ないフロアやピクトグラムなど、随所にユニバーサルデザインを採用。4月から授業を開始する。 新校舎は鉄筋コンクリート造り3階建て、プリスクール部分が2階建て。延べ床面積は約3458平方メートル。敷地面積約5063平
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12日投開票の県知事選挙に先駆け、立候補予定者による「県知事選挙公開討論会」が3月20日、横浜市神奈川区で開かれた。無所属で現職の黒岩祐治氏(60)=自民、民主、公明推薦=と、無所属新人の岡本一氏(69)=共産推薦=が論戦を交わした。 討論会は「若者が立候補予定者に迫る」がテーマ。大学生らが2
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12日投開票の県知事選挙に先駆け、立候補予定者による「県知事選挙公開討論会」が3月20日、横浜市神奈川区で開かれた。無所属で現職の黒岩祐治氏(60)=自民、民主、公明推薦=と、無所属新人の岡本一氏(69)=共産推薦=が論戦を交わした。 討論会は「若者が立候補予定者に迫る」がテーマ。大学生らが2
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大和スタジアム(大和市柳橋)で7日、イースタン・リーグ春季教育リーグ「横浜DeNAベイスターズVS読売ジャイアンツ」が開催された。 大和市では、球場の知名度アップを図るため、2014年4月1日に「引地台野球場」から「大和スタジアム」に名称を変更。今回の試合は、このリニューアルを記念して開催された
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相模原橋本ロータリークラブは5日、相模原市緑区橋本のHKラウンジで第38回例会を開いた。相模原市出身の元レーサー・片山右京氏(市名誉観光親善大使)を招いた講演を行った。 テーマは「私の夢、挑戦、そして相模原」。F1レーサーになる夢を持ち、そして実現。引退し、冒険家になるまでの半生を振り返った。
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4月12日投開票の相模原市長選挙を前に、立候補予定者による「市長選挙公開討論会」が12日、中央区富士見のあじさい会館会大ホールで開かれた。無所属で現職の加山俊夫氏(70)と、共産公認で新人の中野渡旬氏(66)が論戦を交わした。 市では、リニア中央新幹線の中間駅が設置される予定の橋本駅周辺や、在
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相模原市はこのほど、中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の共同使用区域内に都市公園を整備するための基本計画案を示した。軟式野球場や多目的フィールドを整備する計画。概算の総事業費は約43億円で、2018年度の全面開園を目指す。 (芹澤 康成/2015年3月20日号掲載) 仮名称は「相模原スポ