中鉢妙さん/マナーハウス横山台


中鉢さん マナーハウス横山台のユニットリーダー。新卒で就職して約3年で、介護スタッフを束ねるポジションに抜擢されたホープだ。1月には社会福祉士の資格試験に挑むなど、自己啓発にも積極的な姿勢を見せる。介護の道へ進んだ理由について、父親が医療や介護関係の仕事をしていることから、自身も介護に携わりたかった。「人と話す事が好き」という中鉢さんは、母校・青山学院大で心理学を専攻していた。その知識を活かし、入居者に対し心理面でのケアも欠かさない。休日は「ひとりカラオケ」に行くという中鉢さんは「介護の仕事はつらい仕事というイメージですが、その分のよろこびやうれしさも大きいです」と元気に語る。
(2016年3月1日号掲載)

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