「水の苑地」、ルピナスが見頃


歌壇に広がる「ルピナス」=相模原市内の水の苑地

歌壇に広がる「ルピナス」=相模原市内の水の苑地

 県立津久井湖城山公園(相模原市緑区城山)の「水の苑地」で、ルピナスが見頃を迎えている。色鮮やかな花が、園内を散策する人たちの目を楽しませている。

 水の苑地は城山ダムの東側に広がり、噴水や滝など「水」をテーマとした公園。園内の大型花壇には、紫や赤、ピンク、白などのラッセル・ルピナス(マメ科メキシコ原産)が合わせて1万2千株植えられている。

 来園者は「色とりどりでとてもきれい」「大きな花と多くの花数に圧倒される」などと好評。立ち止まって眺めたり、写真を撮っていた。
 アクセス方法は、橋本駅から三ヶ木(中野経由)行きバスに乗り、「城山高校前」で下車。徒歩で約3分。(2016年5月20日号掲載)

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