相模原市緑区の津久井地域の森から切り出された木材「津久井産材」の産地証明制度が6月1日から始まった。津久井産材の名称の普及や流通の促進に加え、証明資料として活用が期待される。
(2017年6月10日号掲載)
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津久井産材の利用拡大を図るため、相模原市は女子美術大学と連携して、学生2人が考案した作品を製品化させた。一つひとつ丹念に作られ、木の温もりや魅力が伝わる製品とした。
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(2017年6月10日号掲載)
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