新コージェネ、災害時でも出力を維持


三菱重工ガスエンジンコージェネ
三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)と東邦ガスは、災害で断水しても運転を継続できるガスエンジンコージェネレーション(熱電併給)システムを共同開発し、1日から販売を開始した。従来の停電対応機能と合わせ災害対策を強化し、事業継続計画対策(BCP)として工場や病院、オフィスビルなどに提案していく。

(2017年6月10日号掲載)

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