ビルドアート、地産材使い鳥屋に植物工場/葉物野菜を生産・出荷


「安全な野菜を世界へとどけたい」と語る久米社長

「安全な野菜を世界へとどけたい」と語る久米社長



木造建築を手掛けるビルドアート(相模原市南区相模大野5)は、同市緑区鳥屋に「人工光型野菜工場」を開設し、新たに農業に参入する。11月稼働予定で、1日当たり5千株の葉物を生産・出荷できる見込み。圏央道相模原インターチェンジから自動車で13分の立地を利用し、関東圏内のスパーマーケットへの展開を狙う。

(2018年8月1日号掲載)

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