相模原にロボ関連進出/県が投資計画4件認定


 県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など計4件を認定した。「ロボット関連産業」などとして選び、企業誘致を促すための補助金や融資、税制措置で支援する。

 各種生産自動化システムやロボットシステムの設計・施工を手掛ける「芙蓉実業」(山梨県富士吉田市)は、相模原市緑区橋本台3丁目の峡の原工業団地に新工場を設置。2023年4月末をめどに操業を開始する。

(2018年8月10号掲載)

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