相模原市、来年3月に世界大会/飛び込み強豪市内に集う


ワールドシリーズの会場となる市立総合水泳場

ワールドシリーズの会場となる市立総合水泳場


 世界の強豪選手が出場する飛び込み競技の大会「ダイビングワールドシリーズ」が、来年3月に相模原市中央区横山のさがみはらグリーンプール(市立総合水泳場)で開かれる。市として、世界規模の競技大会が開かれるのは初めて。市とFINA、日本水泳連盟は、近くに大会に関する合意書を交わす。

 相模原大会は、男女別の個人種目と2人1組のシンクロ種目があり、3㍍飛び板飛び込み、10㍍高飛び込みの演技など計10種目で争われる。ことし6月のW杯で8位に食い込んだ、市内在住の坂井丞選手の出場も内定している。

(2018年9月20号掲載)

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