テクニカルショウ、今年も開催/IOTやロボ技術並ぶ
テクニカルショウに出展した市内企業のブース
40回目の開催となった県下最大級の工業技術・製品見本市「テクニカルショウヨコハマ2019」が6~8日の3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。
同見本市は、県と横浜市、神奈川産業振興センター(KIP)横浜市工業会連合会が主催。過去最多の806社・団体、643小間が出展。このうち相模原市や大和市の企業は約30あったが、出展企業から「顧客が多い横浜・川崎エリアの市場を狙った県外企業の出展も多く、相模原・県央地域では気が抜けない」と不安の声も聞こえた。
(2019年2月20日号掲載)