相模原市、外国人市民と意見交換/行政サービス向上へ


8か国出身の外国人市民と意見を交換した懇話会

8か国出身の外国人市民と意見を交換した懇話会



「だれもが住みやすいまち」を目指す相模原市はこのほど、中央区鹿沼台のプロミティふちのべビルで、外国人市民の声を「さがみはら国際プラン」の改訂に反映させようと懇話会を開いた。外国人の異なる視点から行政や地域の課題を把握し、邦人を含む市民全体のサービス向上を図る。

韓国、中国、ネパール、インド、ガーナ、ベトナム、ペルー出身の市民8人が参加した。外国人市民が地域で活躍するために何が必要か、また何ができるか、仕事や生活で感じている課題について話し合った。

(2019年3月1日号掲載)

 

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