相模原、学校相談員の講演開く


相手の反応で心理状態を試す「エアーキャッチボール」

相手の反応で心理状態を試す「エアーキャッチボール」


 近年では、さまざまな悩みを抱える子供が多く、その一つが「発達障害」だという。支援や対策について考えようと、相模原市の中央地区青少年健全育成協議会は3月24日、中央公民館(中央区富士見)で講演会を開催。臨床心理士の伊藤明芳氏(秋草学園短期大学准教授)が、発達障害を持つ子供やその親に寄り添う支援、問題を多面的に観察することの重要性を説いた。

 (2019年3月10日号掲載)

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