相模原市議会、正副議長、副市長を選任
相模原市議会は17日、改選後初となる本会議を開き、議長に自民党相模原市議団の石川将誠議員=4期目、南区=、副議長に市民民主クラブの森繁之議員=4期目、中央区=を選出した。ともに初選出。
また、副市長の選任について元市民局長の森多可示氏が就任した。副市長については、3人の副市長のうち湯山洋副市長が市長選後、2年以上の任期を残して辞職願いを提出し、4月30日をもって退職。梅沢道雄副市長は5月いっぱいで任期を迎えることから、副市長の人事案件に注目が集まっていた。
(2019年5月20日号掲載)