相模原市の人口増加率が0・5%と、1954年の市制後で最低の伸び率であることが国勢調査のもとづく市の報告書で分かった。今後も転入超過を維持するがその規模は1千人未満と少なく、出生数の減少や死亡数の増加で268人の自然減となったことが原因とみられる。【2019年9月1日号掲載】
相模原市の人口増加率が0・5%と、1954年の市制後で最低の伸び率であることが国勢調査のもとづく市の報告書で分かった。今後も転入超過を維持するがその規模は1千人未満と少なく、出生数の減少や死亡数の増加で268人の自然減となったことが原因とみられる。【2019年9月1日号掲載】