自民党市議団、一般市民との初の意見交換会/伊勢丹相模原店終了に話題集中


相模原市議会の最大会派である自由民主党相模原市議団は9月20日、市立市民・大学交流センター(南区相模大野3、ボーノ相模大野内)で地域住民との意見交換会を開いた。一般市民と直接対話する場を設けるのは、市議団として初の試み。

会派の市議16人が一般市民約50人に9月議会の報告や伊勢丹相模原店閉店の現況の説明などを行った上で、市民からの質問に答えた。南区の課題に限らず市政全般についての意見をヒアリングすることが主な目的だったが、30日に営業を終了した伊勢丹相模原店の跡地と建物について意見や質問が集中した。【2019年10月1日号掲載】

…続きはご購読の上、紙面でどうぞ。