いい羽毛からしか、いい羽毛ふとん(布団)は生まれない―。東洋羽毛工業(TUK、相模原市中央区淵野辺2)は、ことし4月に立ち上げた羽毛布団の新ブランド「HARUO DOWN(ハルオ・ダウン)」(23万3000~41万5000円)が2019年度のグッドデザイン賞に選ばれた。自社工場の独自技術で精毛したダウンを2層構造(山型)のキルトで縫製した布団で、今後「時代にあった製品開発の意欲へと繋げていきたい」との考え。【2019年10月20日号掲載】
いい羽毛からしか、いい羽毛ふとん(布団)は生まれない―。東洋羽毛工業(TUK、相模原市中央区淵野辺2)は、ことし4月に立ち上げた羽毛布団の新ブランド「HARUO DOWN(ハルオ・ダウン)」(23万3000~41万5000円)が2019年度のグッドデザイン賞に選ばれた。自社工場の独自技術で精毛したダウンを2層構造(山型)のキルトで縫製した布団で、今後「時代にあった製品開発の意欲へと繋げていきたい」との考え。【2019年10月20日号掲載】