日産自動車(横浜市西区)は、金型を用いずにボディーやルーフなど8種類の大型ボディパネルを成形する新たな技術を開発し、実用化した。3次元データがあれば金型が廃棄された部品でも製作でき、2020年にもアフタ―サービス部品や旧型車の補修部品を販売するよう検討していく。【2019年10月20日号掲載】
日産自動車(横浜市西区)は、金型を用いずにボディーやルーフなど8種類の大型ボディパネルを成形する新たな技術を開発し、実用化した。3次元データがあれば金型が廃棄された部品でも製作でき、2020年にもアフタ―サービス部品や旧型車の補修部品を販売するよう検討していく。【2019年10月20日号掲載】