MHIEC、横浜の設備改修受注/焼却施設更新で効率化


三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC、横浜市西区)は、横浜市から一般廃棄物焼却施設「資源循環局鶴見工場」(鶴見区末広町)の焼却炉等改修工事を受注した。処理能力1日当たり1200トンのストーカ式焼却炉設備を改修し、長寿命・省エネルギー化を図る。受注額は61億2700万円(税抜)、完工は2023年3月(4カ年継続事業)を予定。【2019年11月10日号掲載】

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