自然豊かな相模原の魅力を知ってもらおうと「第4回さがみ風っ子トレイルランニング」が6月2日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺の一周9.3㌔のコースで行われた。
「トレイルランニング」は、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。
4回目となる今回は、過去最多の500人以上が参加。タイムを競う一般の部、家族で自然を楽しむ親子の部など、男女5部門に分かれ参加者はゴールを目指した。
主催した相模原青年会議所の荒俣大理事長は「今回から競技性の高い一般の部を設けたほか、障がいを持った人の参加も受け入れた。緑豊かな相模原の魅力を多くの方に伝えたい」と話した。