相模原東ロータリークラブの設立30周年記念式典が6月8日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で開かれ、関係者約120人が祝った。
式典では逸見直泰会長が「30周年を契機に『超我の奉仕』の精神の下、さらなる会員の融和と会の発展に努めたい」とあいさつ。
続いて、クラブから市に太陽電池式の電波時計を寄贈した。また、加山俊夫市長や相模原商工会議所の河本洋次会頭らから祝辞があった。
第2部では、コンサート、その後の祝賀会ではクラブ在籍20年以上の会員らに対する功労表彰を行った。