感謝の集いであいさつする栗林社長
木材卸売業の相模原木材センター（相模原市南区麻溝台）は９月27日、ホテルセンチュリー相模大野（南区相模大野）で「中期経営計画説明会」と「感謝の集い」を開いた。取引先など約１５０人が出席した。説明会で、栗林一郎社長が「５年後に売上高18億７３００円目指す」と宣言すると、会場からは拍手が沸いていた。
その後、取引業者を集めた「感謝の集い」が催された。栗林社長は「当社は木材卸売業だが、建材や太陽光発電設備など、幅広く取り扱うようになった。今後も価値ある住まいづくりのお手伝いをしたい」とあいさつした。(２０１３年１０月１０日号掲載）
