ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は、ボジョレー・ヌーボー解禁日の11月21日午後6時30分から、同ホテルで「ボジョレー・ヌーボーを楽しむ夕べ」を開く。
フランス料理のコースを楽しみながら、解禁されたばかりのボジョレーワインのテイスティングができる。
サントリーやキリン、サッポロなど国内4メーカー、5種類を用意する。同ホテルによれば、メーカー同士が敬遠するため、ボジョレーを飲み比べできる機会は珍しいという。
5種類のボジョレーのうち、2種類はホテルや飲食店向けのもので、一般に市販されていない。同ホテルでは「この機会にワンランク上のボジョレーを、ぜひ楽しんで欲しい」としている。
価格は1人7000円(フランス料理、ワインティスティング含む)。当日は別料金で、他の飲み物も注文できる。問い合わせは、ホテルラポール千寿閣042(749)1121。(2013年10月20日号掲載)