相模原西ロータリークラブ(栄枝隆成会長=相模皮膚科)は13日、メンバーと協力者が参加し、小田急線・小田急相模原駅と相模大野駅前周辺で清掃活動を実施した。
「若者と自然環境を考えよう」をテーマとした同クラブの活動方針の一環。今年で7回目。
小田急相模原駅の周辺では、相模原市中央区田名にある児童養護施設「中心子どもの家」の15人が参加。
秋日和の中、駅前公園やロータリーの草取りに汗を流した。
参加した子どもたちは、刈り取った草が入ったビニール袋を手に「いっぱい取ったよ」と楽しそうに話していた。(2013年10月20日号掲載)