大和市内、世界の料理 楽しもう/外国系飲食店が集結


5000人が詰め掛けた世界料理の屋台村

5000人が詰め掛けた世界料理の屋台村


 大和で世界の料理を食べ尽そう―。大和市内の外国系飲食店が一堂に出店し、食を通じて世界の文化を知ってもらおうと、大和駅東側プロムナードで、10月27日、やまと世界料理の屋台村が開催され、市内外からの約5000人が集まった。(編集委員・小宮山光賢)

市が主催し、市の国際化協会が企画、運営するイベント。今回で4回目になる。
 中国、韓国、ペルー、インドなど10ヶ国、9店と今春開催の「大和B級グルメ、Y1グランプリ」上位3位のSAKE,珍満、つくば屋の計12店が自慢の味を披露した。
 会場では、ブラジル風バーベキュー「シュラスコ」やネパールの焼きそば「チョウ、ミン」、中国・上海の焼小籠包なども人気を集めていた。(2013年11月1日号掲載)

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