三師会が賀詞交歓会/「市民の健康第一」


抱負を語る医師会の黒沢会長

抱負を語る医師会の黒沢会長


 相模原市医師会、歯科医師会、薬剤師会は1月11日、市立けやき会館(中央区富士見)で「三師会合同賀詞交歓会」を共催した。会員のほか、地元選出の国会議員や県議、市議、医療関係者ら約140人が出席した。
 あいさつに立った医師会の黒沢恒平会長は「市民の健康が第一であり、市の保健医療、福祉の円滑な運営に向けて、三師会で力を合わせていく」と抱負を述べた。
 三師会は、市の休日夜間の急病診療事業などに従事。市内のメディカルセンター急病診療所や、休日急患歯科診療所などを運営している。黒沢会長は、「年末年始のメディカルセンターの患者数は、昨年より1090人増の5404人。急患歯科診療は、13人増の317人だった。会員の尽力により乗り切ることができた」と報告した。(2014年1月20日号掲載)

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