相模原でビジネス交流会/中小の技術力PR


33社が参加したビジネス交流会

33社が参加したビジネス交流会


 相模原市のモノづくり系企業の若手経営者らが、自社の得意とする技術やサービスなどを内外に広くアピールする、「ビジネス交流会ⅰnさがみはら・ものづくりの未来見つけた」が2月1日、市立産業会館で開かれた。
 主催は相模原商工会議所の下部組織で、原則42歳以下の経営者、経営者候補で構成される「相模原市青年工業経営研究会」。
 当日は、切削加工や電子機器、環境製品製造などを行っている同会所属企業33社が参加。各社ともブースを設けて、得意の技術力や製品をPRしていた。
 会場には、市内外からサービスや製造、コンサルタントなど、約200人が来場。相模原のモノづくり企業に対する注目度の高さがうかがえた。
 同会の小林昌純会長は「相模原の企業の技術力を市内外に広く伝えていきたい。ブランディングにもつなげたい」と話していた。(2014年2月10日号掲載)

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