大和市は、市が所有する公用車(特殊車両など除く)にドライブレコーダーを設置する。2月24日から取り付け作業を始めた。市によると、職員の安全運転に対する意識を高めるとともに、事故が発生した場合、責任の明確化や処理の迅速化を図るのが狙いという。(千葉 龍太/2014年3月1日号掲載)
公用車にドライブレコーダーを設置するのは、県内で初めて。
今回、市が設置するのは、特殊車両、廃車予定車両などを除く一般車、ごみ収集車、消防車、バスなど212台が対象。既設置車14台と合わせると、市が所有する全車両239台のうち226台に設置されることになる。