橋本・カフェこたつ、地元美大生と連携/ワインラベルを製作


ワインラベルを紹介する栗林店長

ワインラベルを紹介する栗林店長


 相模原近郊の美術大学に通う学生たちが地元カフェとコラボし、オリジナルのワインラベルを製作した。
 山梨県の若手醸造家で構成するグループ「アサンブラージュ」が醸造した白・赤ワインにオリジナルラベルを付け販売していく。企画したのは、カフェこたつ(緑区橋本)。
 「美大生に何か表現の場を与えながら、地域活性化につながる商品ができないか」と栗林歩維店長が発案した。
 そして、美大生によるワインラベルのデザインとオリジナルワインの販売を計画。「アサンブラージュ」に話を持ち掛け実現した。
 相模原近隣の美術大学の学生グループ「サガット」にラベル制作を依頼。多摩美術大学、東京造形大学の学生ら12人が思い思いに個性あふれるラベルを作製した。(2014年4月1日号掲載)

…続きはご購読の上、紙面でどうぞ。