大和市上草柳の「ふれあい広場」で、色とりどりのチューリップが見ごろを迎えている。
満開の桜とともに、散策する人たちの目を楽しませている。
同広場には赤や白、黄、ピンクなどのチューリップが合わせて約1万3000本が植えられている。
訪れた人たちは色彩豊かなチューリップが一面に広がる光景に立って眺めたりカメラに収めたりしている。
「ふれあいの森」を管理する大和市グリーンアップセンターによると、今月中旬までが見ごろという。
「ふれあいの森」は、引地台川沿いに広がる緑と花をテーマとした自然豊かな公園。小田急・相鉄線・大和駅から徒歩約15分。(2014年4月10日号掲載)