相模原商工会議所などは6月2~6日の5日間、「インドネシア現地事情視察」を開催する。東京、さいたま、千葉、川崎の各商工会議所の共催。
インドネシアは2億4000万人(世界第4位)の人口を誇る。豊富な労働力は生産拠点としての魅力が高いだけではなく、中間層の拡大により消費市場としての魅力も高まっている。こうしたことから、現地視察会を開催することに至ったという。
視察では、現地進出企業や現地企業との交流会を開くほか、インドネシアの公的機関による現地の最新情報説明会にも参加できる。さらに、ローカル企業とのマッチグや工場団地を視察する予定。
締め切りは5月2日まで。定員20人。参加費は会員16万8000円。一般19万8000円。このほか、航空税と燃料サーチャージ代として3万1610円が別途必要。
申し込み、問い合わせはガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパン03(5288)5652まで。(2014年4月20日号掲載)