相模原橋本RC、市内11クラブ目誕生/4月に設立総会を開催


抱負を述べる古橋会長予定者

抱負を述べる古橋会長予定者


 「相模原橋本ロータリークラブ」が設立される。相模原市内では、11番目となる新しいロータリークラブで、リニア新駅開設などで注目を集める橋本エリアでの活動を展開していく。4月24日、セレス相模原(相模原市緑区橋本)で設立総会が開かれた。(野村 和正/2014年5月10日号掲載)
 古橋功順会長予定者などが昨年末から準備を進め、設立を支援するスポンサークラブとして相模原ロータリークラブの協力を得た。設立にあたりメンバーも募集。設立総会までには、計40人が集まった。
 総会の冒頭で古橋会長予定者は「今日の総会を迎えられて感無量。創立メンバーとともに地域の奉仕活動に汗を流していきたい」と語った。
 続いて来賓の杉岡芳樹国際ロータリー第2780地区ガバナー補佐は「橋本にはリニア駅新設などで市内外からも注目されている。橋本を代表する地域団体として頑張ってもらいたい」とエールを送った。

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