大和市、Y1は「串」がテーマ/参加9店舗が健闘誓う


ご当地グルメで競いあう店舗の代表者

ご当地グルメで競いあう店舗の代表者

 大和市民まつりの2日目に開催される「第5回Y‐1グランプリ2015」の参加店舗の団結式が先月7日、同市勤労福祉会館(大和市鶴間)で開催された。
 同グランプリは、市内飲食店が、市にちなんだネーミングやストーリーなどを持つご当地グルメを開発して競い合う。毎回、各ブースには長蛇の列ができるほどの人気。今回は、初の試みとして「串料理」をテーマに実施する。
 グランプリは、各店舗で料理を購入した先着500人(計4500人)に投票券を配布。投票者が一番おいしいと感じた店舗に投票してもらうことで順位を決定する。
 団結式には、出店選考会を勝ち抜いた9店舗の店長などが出席。それぞれの代表者が壇上で「大和市を盛り上げたい」「笑顔で終われるように頑張りたい」などと語り、健闘を誓いあった。
 同グランプリは、5月10日午前10時~午後4時まで、引地台公園で開催される。なお、前日の5月9日午前10時~午後4時まで、プレ出店が同公園で実施される。出場店舗のうち、4店舗が参加する予定だ。  (2015年5月1日号掲載)

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