相模原市中央区で、若葉まつり 39万人来場/2日間699団体が参加


開会を祝う加山市長ら

開会を祝う加山市長ら

 
パレードに参加した「ノジマ相模原ライズ」

パレードに参加した「ノジマ相模原ライズ」

相模原市民若葉まつりが9、10日の2日間、同市中央区の市役所さくら通りなどで開かれた=関連記事2面に。
 今年の市民まつりは、統一地方選挙の関係で5月に開催されたが、天候に恵まれたこともあり、家族連れなど約39万人が会場を訪れた。 
 開催テーマは「72万人のふるさとづくり」。両日で延べ669団体がイベントやパレードに参加し、まつりを盛り上げた。
 期間中は、延べ355団体が展示物や体験コーナーなどを出展した。「銀河連邦」に所属する6市町や、東京都町田市、長野県立科市なども招待団体として、各地の観光PRや物産展を行った。
 パレードには、加山俊夫市長や観光親善大使らが参加。市内のホームタウンチーム4団体も加わり、沿道からの声援に応えたほか、各々の競技に沿ったパフォーマンスを披露した。
(2015年5月20日号掲載)

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