新着記事一覧

  • 東京五輪の費用全額負担や首都圏で喫緊の課題を協議した九都県市議会議

    九都県市首脳会議/都が仮設費全額負担へ

    首都圏の知事や政令市長が共通課題について話合う九都県市首脳会議が9日、東京・北品川で開かれた。2020年東京五輪・パラリンピックの仮設施設の整備費を巡り、都以外の3県から費用分担について早期決定を求める声が相次いだ。小池百合子都知事は「今月中にしっかりと答えを出したい」と述べ、都が全額負担することで

  • 全国一斉の討儀会=横浜市神奈川区

    憲法改正の討議会開く/全国66カ所、県内2カ所

    日本国憲法が施行70年を迎えた3日の憲法記念日を前に、日本青年会議所(JC)神奈川ブロック協議会は4月27、28日、相模原市民会館(同市中央区中央)とかながわ県民センター(横浜市神奈川区)の県内2カ所で、憲法改正に関する「全国一斉国民討議会神奈川大会」を開いた。(2017年5月10日号掲載)

  • 町田立体ランプ部の概要図

    国交省が主要事業公表/BP2路線強化へ

    国土交通省の 川崎国道事務所 と相武国道事務所は4月28日、2017年度の主要事業を公表した。国道16号保土ヶ谷バイパス(BP、町田市鶴間~横浜市保土ヶ谷区)町田立体のランプ部工事などに2億2千万円、国道20号八王子南BP(八王子市南浅川町~同北野町)の整備に61億7千万円を配分し、早期完成を目指し

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    相鑑舎、芸術支援へNPO化/総合芸術祭で日中交流も

    主に市内で活動する芸術家らを支援するNPO法人「相鑑舎」(相模原市中央区宮下2)の設立記念講演がこのほど、同区橋本の杜のホールはしもとで開かれた。市内の企業経営者や学識経験者らが会員となり、「芸術が街にあふれ、いつの間にか芸術が人々の心に入り込んでいる街」の創造を目指す。(2017年5月10号掲載)

  • 現場の課題を紹介する発表者

    県がフォーラム開催、補助制度でロボ実用化

    ロボットの実用化を進めている県は4月24日、ユニコムプラザさがみはら(相模原市南区相模大野3)で「さがみロボット産業特区」の取り組みの一環として第1回マッチングフォーラムを開いた。介護・医療と農林水産業(鳥獣対策)の関係者を招き、各現場で課題となっている案件を紹介した。

  • トーフブルストを紹介するオーナー・吉岡さん

    「美味しく健康に」、豆腐でハムとソーセージ

    ドイツ製法のハム・ソーセージの専門店「クロイツェル」(町田市成瀬台)は、豆腐を使ったハムとソーセージ2種を開発した。「美味しく、体にいいものを届けたい」という思いから発売に至った。 (2017年5月10日号掲載)

  • 指人形を使って説明する浦上社長

    菊屋浦上商事、新1年生対象利き手説明会

    左利き専用の道具約100種類を集めて販売している菊屋浦上商事の浦上裕生社長(41)は4月25日、相模原市南区当麻の市立夢の丘小学校を訪れ、新1年生88人を対象とした「利き手」の説明会を開いた。「児童が快適な学校生活を過ごせるように、校内の道具や施設、学習の仕方を工夫してもらいたい」と話す。 (201

  • 橋本遺跡の第16次調査について報告する市教育委員会の職員=4月24日、市立博物館

    橋本遺跡で竪穴住居発見/8史跡の調査結果報告

    相模原市立博物館と市教育委員会は4月24日、遺跡調査の成果発表会を同館(中央区高根)で開いた。市内の5遺跡1城跡1塚で近年行われた調査8件について、市教育委員会の担当者や調査会社の研究員が最新の研究結果を報告した。

  • ステラやダイナボアーズの選手も参加したテープカット

    横山公園、夜間予約来月まで一杯/新グランドの使用好調

    横山公園(相模原市中央区横山)の人工芝グラウンドが、供用を開始している。加山俊夫市長によると、「幅広い利用申し込みがあり、夜間利用は5月まで100%という状況」と好調なスタートを切った。 (2017年5月1日号掲載)

  • 南北道路の開通を祝う加山市長(中央)や出席者ら

    相模原市、返還地に南北道路開通/所要時間の半分程度に

    相模原市が在日米陸軍相模総合補給廠(中央区)の一部返還地に整備していた南北道路が4月22日に開通した。宮下本町から同駅への所要時間が半分程度となり、市道宮下横山台線などの混雑緩和が期待される。JR相模原駅南口ロータリー(転回場)とは接続せず、駅北側の歩道で仕切られた停車場兼ロータリーで町田方面へ折り