新着記事一覧
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県はこのほど、昨年からスタートした新たな企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、相模原市中央区田名稲荷山の「久留米製作所」の投資計画を認定した。「ロボット関連産業」として選び、企業誘致促進融資と税制措置で支援する。 産業要ロボット部品や免制振機器などの溶接・加工を手がける同社は2億5600円
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国土交通省はこのほど、東京大学などと開発中のドローン(小型無人機)向け自動離着陸支援システム「ドローンポート」の機能や課題を検証するため、座間市広野台のGLP座間で実証実験を行った。 実験では、物流用ドローンポートの有無による着陸精度を比較した。ドローンの自動着陸を支援するシステムで、水平誤差5
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相模原市は3月23日、津久井総合事務所で「新たな火葬場を考える会」を開き、新市営斎場の最終候補地を「青山」(帝京大学青山グラウンド、緑区青山)とする意向を会員に示した。今年度から用地としての適正を検証するための地質調査を行うほか、周辺住民への説明などを進めていく。 青山は、造成費と用地費を合わせて約
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文房具や事務用品を販売する菊屋浦上商事(相模原市中央区相模原)の浦上裕生社長は3月22日、夢の丘小学校(南区当麻)を訪れて“左利き用のお玉杓子(お玉)”を寄贈した。左利きの児童から「(給食の)スパゲティーが盛り付けづらい」という回答があったため、不自由さを解消しようと贈呈に至った。 自身も左利きとい
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商工中金横浜西口支店相模原営業所(相模原市中央区相模原)は3月30日、地域貢献活動の一環で同市に教育向けロボットの組み立てキットを寄贈した。将来のロボット人材を育成することで、地域経済の活性化を狙う。 岩下繁忠支店長は「相模原市はロボット産業特区に指定されているので、教育用ロボットを寄贈した。人
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4月1、2日に相模原市役所周辺で開催された「市民桜まつり」(中央区中央)では、多彩なイベントや出展が行われた。市役所さくら通りに、多くの団体のブースが並んだ。 社会貢献活動をする「国際ロータリー第2780地区第5グループ」は2日間、ポリオ(小児まひ)撲滅に向けた募金活動を行った。組紐(くみひも)作り
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相模原市民桜まつりが4月1、2日の2日間、同市中央区の市役所さくら通りなどで開かれた。3月下旬の天候不順で桜の開花が遅れたが、家族連れなど約38万人の人出で会場が賑わった。 開催テーマは「72万人のふるさとづくり」「人・もの・自然、すべての共生を求めて」。両日で延べ80団体がイベントやパレードに参
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JR東日本は3月30日、リニア中央新幹線の県内区間に着工した。JR貨物の梶ヶ谷貨物ターミナル駅(川崎市宮前区)に隣接する敷地に、梶ヶ谷非常口と資材搬入口を新設する。2020年7月末の完成を目指す。 非常口は直径50メートル、深さ約80メートルの立坑で階段やエレベーター、換気装置などを設置。トンネル内
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日本銀行横浜支店が発表した3月の県内企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI、全産業ベース)はプラス13となった。前回(2016年12月)調査から6ポイントの上昇で3期連続の改善となった。自動車や機械産業などに支えられた製造業のDIが大幅な上昇をみせ、全産業をけん
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25年前に相模原市で開催された都市緑化の全国イベントでコンパニオンを務めて以来、さまざまなボランティア活動を積み重ねている斉藤奈美さん(同市中央区)。NPO法人さがみはら環境活動ネットワーク会議理事という肩書を持つ一方、ごみ減量や森の保全と活用をめざすNPOでも活発に活動している。「自分にできること