新着記事一覧
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東京家政学院大学の人間福祉学科はこのほど、町田キャンパス(町田市相原町)で同大学客員教授のケイ山田氏を招いた特別講義を行った。同科の学生や地域の主婦など約60人が参加し、英国庭園の造り方やバラについて学んだ。 東京家政学院短期大学を卒業した山田氏は、「蓼科公園バラクライングリッシュガーデン」(長
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県は1月6日、障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区千木良)の建て替え構想案を発表した。最新の防犯設備を導入しつつ、入り口周辺の塀を取り除いて地域に開かれた施設とする。10日に障害者団体などから意見を聴取し、年度末までに基本構想を固める方針を示した。 構想案によると、昨年7月に発生した連続
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大和市は昨年12月17日、大和市文化創造拠点シリウス(同市大和南)でやまとロボットフェスタを開いた。市民のロボットへの関心を高め、さがみロボット産業特区と市内の関連企業を周知することが目的。 大和市は、市内にロボットに関連する技術力を持つ企業があり、同特区に2014年3月から加入している。15年
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黒岩祐治知事と相模原・横浜・川崎の3政令市長は11日、塩崎恭久厚労相に措置入院制度の見直しや国の支援を求める要望書を提出した。国会へ提出予定の精神保健福祉法の改正案に反映させるほか、制度見直しに伴って自治体に予算や体制の整備が必要な事項は準備期間の設置も求めている。 同市緑区千木良の障害者施設「
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市内の各分野で活動する市民などが一堂に会し、新年のあいさつを交わす大和市賀詞交歓会が1月5日、大和スポーツセンター(上草柳)で開かれた。議会や自治会、社会福祉協議会、商工業、農業、医療・福祉、教育・文化スポーツなどの関係者695人が新年の幕開けを祝った。 同会は2009年から毎年開催され、ことし
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2020年開催の東京五輪・パラリンピックに向けて、県内を事前キャンプ地などとして活動する代表チームに体調管理やコンディション調整、トレーニング、食事などのサポートを提供し、商機につなげようという動きがある。新たなインバウンド(訪日外国人)の形として、需要拡大に期待される。 (芹澤 康成/2017年1
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大和市の「2017やまと成人式」が9日、大和スポーツセンターで行われた。新成人は昨年度と比べて8人少ない2215人(うち女性1097人)で、1531人(うち女性760人)が参加した。 式典では恩師紹介として中学3年時の学年主任や担任教師がゲストとして登場。先生の名前がアナウンスされるたびに、会場
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成人の日(9日)、相模原市などの各地で成人式が開かれた。色鮮やかな振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包んだ新成人は、大人の階段への第一歩を踏み出した。 相模原市の「はたちのつどい(成人式)」は、中央・緑・南区の3会場で行われた。「はたちへのエール」と題した記念映画が上映され、新成人が加山俊夫市長や
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JR東日本八王子支社は、相模湖を中心とする登山・レジャー観光の玄関口として、中央本線相模湖駅(相模原市緑区与瀬)本体の改修工事を今月末までに完了する。地域と環境の調和をコンセプトに津久井産の杉を使用。管内初の「靴洗い場」や「更衣室」を新設し、レジャーや登山目的の需要に答える。 現在の駅舎は196
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職場からの“うつ”を防ごう―。大手企業と比べ立ち遅れているとされる中小企業のメンタルヘルス対策を支援しようと、産・学・士業がスクラムを組んだ。県内30社と北里大学の研究者、社会保険労務士が加わり「産業精神保健機構」を発足、活動を始めた。「うつ病を出さない職場にするためには、まずは経営者がメンタルヘ