新着記事一覧
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子育て支援施設「ラーニングセンターOHANA(オハナ)」(相模原市中央区横山台)は2017年4月、同区上溝に移転する。保育の受け皿を拡充することで子育て世代が働きやすい環境を整備し、地域の親子が共に育つ場を目指す。 新築している施設では保育設備を拡張し、従業員や地域の子供を対象に12人まで預かる
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ステーキとハンバーグのレストラン「福よし」が12月10日、相模原市内で2店舗目となる古淵店(南区古淵)をオープンした。「より多くの相模原市民にとろけるハンバーグを食べてもらいたい」というオーナーの思いで、好調な弁当のデリバリーなど経営の幅を広げている。 新店舗は、JR古淵駅から歩いて3分にある貸
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2016年秋の叙勲で、旭日小綬章を受章した相模原間税会の鈴木泰生会長(ジュベール・スズキ社長)の「受章を祝う会」が同年12月10日、南区相模大野のレストランで開かれた。地元選出の衆議員や県議、市議のほか、髙橋博良相模原税務署長、杉岡芳樹相模原商工会議所会頭、元財務相で同会顧問の藤井裕久氏など関係者
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ベトナムやトルコでヘルスケアに影響力を持つ政府関係者やマスコミ、ビジネスパーソンらが神奈川の健康・長寿産業の優れた製品やサービスを視察するため、2016年12月19日に県内を訪れた。日本貿易振興機構(ジェトロ)と県が招待し、輸出や研究・開発の共同など、ビジネス交流の可能性を探った。 招待されたの
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相模原警察署、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会は12月12日、「飲酒運転いかん・みかんキャンペーン」を相模原市中央区小山にある商業施設で行った。 年末年始に増える飲酒運転の交通事故を防止するため、毎年行うキャンペーンで市内の商業施設で行うのは今回が初めて。飲酒運転「いかん」にかけた「み
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昨年12月23日に東京・後楽園ホールで行われたプロボクシングの全日本新人王決定戦で、フライ級の東日本代表で出場した中谷潤人選手(18)が3-0の判定で東西MVP(最優秀選手)戦を制した。所属するM.Tボクシングジム(相模原市緑区西橋本)初となる全日本新人王の座をつかみ取った。 中谷選手は、1ラウ
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業種別では、製造業が2ポイント改善してプラス6となった。なかでも輸送用機械(自動車関連)が輸送用機械は7ポイント増のプラス14と大幅回復した。県内市場ではでは新車投入効果で市場が持ち直しているほか、昨年の米大統領選以降、ドル・円レートが円安で推移していることも追い風になったとみられる。素材関連の業
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県統計センターはこのほど、国内総生産(GDP)の県版に相当する2014年度県民経済計算を発表した。実際の取り引き額で算出した名目県内総生産が30兆3220億円となり、フィリピンやフィンランドのGDPに匹敵することが分かった。 県内総生産は実質で32兆225億円。同センターは「14年4月の消費税率
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カフェという今風の呼び名より、喫茶店というどこか懐かしい響きを持つ呼び名がぴったりの「異邦人」(相模原市中央区千代田)。相模原税務署近くに開店してから36年。店のマスターでもあるオーナーの久保田仁さん(61)は、この店の経営一筋に人生を歩んでいる。開業当初の繁忙期、バブル崩壊後の不景気、数多くの同
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手打ちそばの「SOBA.る」(そばる、相模原市中央区鹿沼台)で調理や接客を担当。昨年11月にオープンし、多くのリピーターが訪れる。そば職にの夫をサポートする柳原さんの「いらっしゃいませ!」の明るい声は、訪れる人の心を元気にしてくれる。「お客さまに“美味しかったです”と言われると本当にうれしいです」