新着記事一覧
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MTボクシングジム(相模原市緑区西橋本)に所属するプロ選手2人が4日、ボクシングの〝聖地〟後楽園ホール(東京・水道橋)で決勝進出を決めた。11月の決勝でタイトルをつかみ、相模原を東日本にとどろかせることができるか。 フライ級の中谷潤人選手(18)は、アマチュア経験が豊富な田中公士選手(三迫)を相
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介護施設の紹介などを行う「ケアミックス」(町田市中町)は、足の不自由な人が自分の足でこぎ、自分の足で移動しているという感覚で乗れる車いす「COGY(コギー)」を扱う。同市や相模原市、川崎市などの介護・福祉施設への導入拡大を目指している。 コギーは、人が本能的に歩こうとする作用を利用した車いす。足
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相模原市を拠点に活動する女子サッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」が8日、勝ち点で初優勝を決め、チーム結成5年目で悲願のなでしこリーグ1部昇格を果たした。県内女子サッカーチームで1部入りは初めての快挙となった。 セレッソ大阪堺レディースとの試合が同日、南区下溝の相模原ギオンスタジアムであった
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町田市はこのほど、総合評価一般競争入札を採用した同市熱回収施設等(仮称)整備運営事業の落札者として、タクマ東京支社が代表を務める企業グループに決めた。11月に仮契約し、市議会の承認を得たうえで12月に本契約を締結する。 同市によると、バイオガス化施設は「再生可能エネルギーの有効利用策としては首都
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相模原市が再整備を検討している「市立療育センター陽光園」の検討委員会はこのほど会合を開き、基本計画の答申案をまとめた。新たに初期診療を担う施設を整備するほか、民間活力を導入し、療育ニーズの増加と多様化に対応する。 再整備にあたり、診療機能を含めた療育内容の見直しと充実化を図るという。相談段階の早
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休養・睡眠時専用の疲労回復ウエアを開発・発売するベネクス(厚木市中町)は筑波大学と共同で、高強度トレーニング期間中の睡眠時にリカバリーウエアを着用することがコンディションにおよぼす影響について実証試験を行った。「アスリートのストレスが軽減しコンディションが向上する」との結果を得た。 実証試験は、
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医療・福祉関連施設を運営するグランハート町田(町田市山崎町)は1日、少子高齢化が進む木曽山崎団地(同)に医療・介護・福祉などの複合施設「グランハート町田」を開業した。高齢者だけでなく、子供や若者が集まる仕組みを取り入れ、幅広い世代が交流する機会を提供する。 同施設は、異なる業種が共同で事業を行う
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)はこのほど、杜のホール橋本(同)で市民健康教育講座を開催。がんなどの患者や元患者に対し、生活全般のケアや治療や療養の指導・相談、情報提供などを行う「看護専門外来」を紹介した。 患者総合支援・がん相談支援センターの波多江優センター長ががん看護外来の現場から、がんと
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日本銀行横浜支店は10月の金融経済概況を発表し、県内景気について「回復の動きが一服している」とし、4月からの判断を6カ月連続で据え置いた。ただ、製造業に関係する「生産」は、前回判断(9月)から上方修正。「足元弱めの動きとなっている」から「持ち直しの動きがみられる」との表現に変えた。 (編集委員・千
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光明学園相模原高校(相模原市南区当麻)は、100周年記念のロゴマークとキャッチコピーを女子美術大学(同区麻溝台)アートデザイン表現学科3年の山浦若菜さん(20)の作品に決定。学園の象徴として、今後制作する学校案内やポスターなどの広報物に使用していく。 2019年に創立100周年を迎える同学園では