新着記事一覧
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相模女子大学(相模原市南区文京)が大学の敷地内に植えられている梅を使い、久保田酒造(同市緑区根小屋)と共同で梅酒「翠想」を開発。9月14日から小田急百貨店町田店(町田市原町田)で限定200本を販売する。 梅酒に使用したのは、キャンパス内に卒業生が植えた100本以上の「梅」。大学を彩る季節の風物詩
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相模原市は9月4日、淵野辺公園(中央区弥栄)の隣接地で総合防災訓練を行った。4月に発生した熊本地震の被害や対応を踏まえ、110機関・団体から約2千人の参加者が防災・减災への意識を高めた。 今回の訓練は、午前10時、同市直下を震源域とするマグニチュード7クラスの地震が発生し、最大震度6強を観測した
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相模原市は8月31日、JR相模原駅と橋本両駅を軸に開発を進める「広域交流拠点整備計画」を市民のパブリックコメントを経て策定した。今後、事業を本格的に始動する。両駅の周辺地区を「首都圏南西部の持続的な成長の源泉」と位置づけ、「さがみはら新都心」として一体的に開発を進めていく。 計画には総事業費や具
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全国どこでも「災害に強いまちづくり」は大きな課題。そのためには日ごろから市民の命と財産を守るための備えをしておくことが必要不可欠だ。9月4日に実施された相模原市総合防災訓練は、大地震が発生したときの迅速な対応に役立てるための訓練だが、市には年間を通じて災害防止と発生時の的確な対応を目標にして活動し
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「東鈴紙器」(相模原市中央区小町通)が運営する、乳幼児向けダンボール家具や知育グッズの開発・ネット販売の「トーレー・ショップ」(http://www.to-re.net)で業務全般に携わる。入社2年目の今年からトーレー・ショップに配属され、「安全で楽しい家具をたくさんの親子に届けたい」と意欲を見せ
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清掃機器大手の独ケルヒャーの日本法人、ケルヒャージャパン(宮城県大和町)は、横浜市港北区の新横浜に新社屋を建設し、2017年7月をめどに本社を移転する。取引先の多い首都圏に人事などの総務部門などを移すことで、業務効率を向上させる。 同社は車や外壁の洗浄に使用する高圧洗浄機やスチーム洗浄機などの家
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ロボットのある暮らしを体験してもらおうと「さがみはらロボット・ガーデン」が8月20日、相模原市中央区中央の市立産業会館で開催された。子供から技術者まで幅広くターゲットを設定し、ロボットに触れ、動かす機会を提供した。 イベントは、市とさがみはらロボットビジネス協議会(相模原商工会議所)の共催。古賀
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住宅販売のサーティーフォー(相模原市緑区橋本)は8月25日、アメリカンフットボールチーム「ノジマ相模原ライズ」とスポンサー締結調印式を行った。「ユニフォームスポンサー」として、8月28日の今シーズン開幕戦から、同社の社名が右肩に入ったユニフォームが使用されている。 ユニフォームスポンサーは、ノジ
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三菱電機は、鎌倉製作所相模工場(相模原市中央区宮下)内に「衛星機器生産棟」を建設する計画を発表した。人工衛星に搭載する太陽電池パネルなど、複合材製品の製造・試験を行う。2017年10月に稼働を開始し、生産能力を2倍に拡大する方針。 生産した製品は、自社の衛星に搭載するほか、海外の衛星メーカーにも
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次代を担う若手バレエダンサーの全国大会「第14回全国プレバレエコンクールinさがみはら」が、8月19~21日の3日間、相模原市緑区の杜のホールはしもとで開催された。主催は市内4教室による合同バレエスクールさがみはら。共催は相模原文化財団。 同コンクールには毎回多くの参加者が集い、今回は小学2年生