新着記事一覧
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東京家政学院大学(町田市相原町)の学生が制作した短編映画が、海を渡り仏・グルノーブル市恒例の屋外短編映画祭(7月5日~10日)で上映された。学生の視点から社会的テーマを描き、世界から訪れた映画関係者やファンを魅了した。 「友だちのカタチ」と題した作品は、約9分間のフィクション。犯罪心理学などで注
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小田急百貨店町田店(町田市原町田)が9月23日、開店40周年記念日を迎える。「大生誕祭」と銘打って、さまざまな記念企画を打ち出す。 大生誕祭は「つながる×つなげる」がコンセプト。地域の産業や教育機関と「つながる」ことで高質・高感度・高鮮度な商品やサービスを提供する。家族や友人と楽しむ買い物の時間
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総合広告代理業の「リベラル」(大和市中央林間)はこのほど、新規顧客向けの広告コンサルティングサービスを始めた。クライアントからのあらゆる相談に1人のクリエイターが対応し、ワンストップでデザイン案や具体策を提案できる。 新サービスは、「思ったようなデザインにならない」「期待している効果がない」など
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システム開発の「ニューロネット」(町田市南成瀬)が開発した「もしもしインタラクティブ」が町田市トライアル発注に認定された。パソコンやスマートフォンの映像チャットで商談や接客などができるシステムで、専門的な説明や対面接客が必要な業界への導入拡大を狙う。 (芹澤 康成/2016年8月10日号掲載)
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ハンドメイドクラフト事業を展開する「くらげ雑貨店」(相模原市緑区西橋本)はこのほど、手芸のハウツー本「本物お花のUVレジンアクセサリー」(日本ヴォーグ社)を出版した。 難易度別にレシピを載せることで、初心者から熟練者まで楽しめる内容となっている。 店主の高松幸子さんによると、くらげ雑貨店が相模
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トヨタ販売会社4社などを傘下とするKTグループ(旧神奈川トヨタグループ)は2日、「KTGロジテク・センター」(愛川町角田)を稼働した。新車点検整備と車両物流業務をさらに効率化させ、「納期100%」の実現を目指す。 全車両に貼ってある「RFIDタグ」を読み取る無線ハンディターミナルを整備員に携行さ
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踊るあほうに見るあほう―。「神奈川大和阿波(あわ)おどり」が7月30、31日の開催で40周年を迎えた。大和駅(大和市)周辺の商店街で45連、約5千人が踊りを披露した。大和阿波おどりは1977年、大和駅東口にある新橋通り商店街の中元売り出しに、東京・高円寺から転任してきた信用金庫の支店長のアイディア
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桜美林学園(町田市常盤町)は、東京都新宿区百人町に桜美林大学の新キャンパス整備を計画している。開放的なピロティとひな壇のような建築デザインを公開した。2019年の開校を目指し、詳細な機能の検討を進めている。 町田キャンパスのビジネスマネジメント学群(フライト・オペレーションコース除く)と四谷キャ
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市内初となる個展を開いた遠藤彰子さん(68)は、相模原市南区西大沼にアトリエを構え47年間、近年は500号~1500号の大作を中心に描く。安井賞や文部科学大臣賞などの栄誉ある賞を受賞したほか、2014年に女性美術家として初の紫綬褒章を受章。武蔵野美術大学油絵学科の教鞭を取り、明日の芸術界を支える若
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津久井観光協会の「津久井湖観光センター」(相模原市緑区太井)に約10年務め、直売所の店長を任されている。野菜や漬物、農産物加工品のほか、地酒、酒まんじゅうなど、津久井の名産品を取り扱う。「工場で黙々と働くよりも、人と話す接客業が好き」と話す安保さんは、野菜や果物の食べ方を説明するなど、スーパーやコ